当社ではこのたび、German Bionic社 のアクティブ型コネクテッドパワースーツ Cray X を導入致しました。
これまでも数年、パワーアシストスーツの研究・試用を行ってきましたが、従来のスーツはサポート力が実感できない…歩行の著しい妨げになる…等、未だ過渡期と思われる状況でした。
このCray Xがこれまでのスーツと比較し革新したと言える点は多々ありますが、当社で導入する決め手とした点は次のようなものです。
- アクティブ型スーツにおいてサポート力等のパフォーマンスが最も高く、物流現場のでの使用に適合していること。
- スーツの稼働状況はLTE通信により一括してモニターできること。
生産性の改善・作業負荷の軽減による従業員満足向上のため、これからも様々な物流機器の研究・導入を進めて参ります。